診療室

歯科医院でのクラスター

少し前に大阪の吉村知事がTwitterで発した「どうして歯科医院ではコロナのクラスターが発生しないのだろう」です。初期のころ、関西方面の歯科医院(割とスタッフが多い歯科医院だったみたい)でスタッフ数名が、、という事例がありました。どうやらお昼休憩中にワイワイおしゃべりをしていて感染したようですね。それ以外にも単発で歯科医師が、、、歯科衛生士が、、、という事例はあるようです。

んで、どうして歯科医院でのクラスターが無いか、、、ですが
・そもそもコロナ患者の積極的な受け入れはしていない
・特別な感染症がなくても昔から感染対策が普通だった
・さらに感染対策をよくやっている
等々、いろいろなことが言われておりますが、ワスが思うに「歯科医院は小規模の個人経営がほとんどだから」というのが答えのような気がします。
・もし自分やスタッフがコロナ感染したら死活問題だから余計に気をつけている
・スタッフや患者を含め密になっている時間は少ない
・小規模だから感染対策の意識が全員に浸透しやすい
どーなんでしょうか。

ワスの場合、昔からちゃんと手を洗う習慣がありまして、コロナ前から自宅のトイレにも医院のトイレにもTOTOの自動洗面器オートボウル(液体石鹸、水、乾燥が手を触れずに出来ちゃうアレ)を付けちゃってます。それと、下の写真は2018年に某豪邸で食事会をした時の調理風景なのですが、マスクはしてませんがグローブをして料理してるんですよねー。
実は自宅でもグローブを装着しながら料理したりしてます。

かなーーーり昔から、診療室に入る前に手指のアルコール消毒をしてもらっていました。
当初は「なんで歯の治療するのに手を綺麗にしなきゃあならないんだ?」などと小言のように言うオヤジさんとかいましたが、今はすんなりと受けいてくれています。
夕食はナスのボロネーゼで、、、1人100gはキツかった。

また皆で呑みたいですね〜
パプリカの炒め方が足りなかったかなぁ?

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