雑感

聞き間違い

聞き間違いでしばらく会話が続いちゃうというお話です。

昔々、幼少の頃住んでいた家の電話番号が青木さんという方の電話番号と似ていたようなんです。
たまに青木さん宅と間違ってウチに電話が来ていました。

さていつものような間違い電話なのですが、ウチの母親が「青木さんですか?」という問いかけを「あ、奥さんですか?」と聞き間違えちゃったのがことの発端。

しばらく会話が続いて、、、「はあ、へぇ、、、」と不審そうなウチの母。
あまりにも会話のキャッチボールができない。
電話をかけた方が「青木さんですよねぇ?」と念押し。
その時、「青木さんですか?」を「あ、奥さんですか?」に聞き間違えたんだ!!と気がついたそうなんです。

さて、ヨシダ歯科の開業当時、◯◯ミキさんというスタッフが在籍していました。
美希さんだったか、美樹さんだったか、、子が付いていたかどうか記憶は定かではありません。
優秀な助手さんでした。

そして当時、印象材の自動練和機が発売されまして、その名前が「ミキさんにお任せ」とかいう名前、、、かキャッチフレーズでした。

同業者と会話中、相手方がこう切り出します。
「ヨシダ先生のところって、印象練るのミキさんにお任せ?」
この会話からどうも変な方向に行っちゃいます。
オイラは
#確かにウチのミキさんは優秀だし、印象練るのも上手いけど、、、どうしてこの先生がウチのスタッフの名前、しかも下の名前を知ってるんだろう?#
と不思議でなりません。
それでも
「う、、ん、、全部ミキさんではないけれどね」
これで、相手方の先生は
#ヨシダ歯科で自動練和機買ったんだ#
と解釈。
「やっぱり気泡とか全く入らないの?」
「う〜ん、、確かに気泡とかは少ないかな」
「ゼロっていう訳じゃないんだね」
「さすがにね、、、」
「ウチも今度、業者に言ってミキさん貸してもらおうかな?」
「ん、、??ウチのミキさんを貸し出す、??」

「天才」と「天災」の聞き間違いでちょっと会話が続いちゃったものですから、、、

久々にきっちり残業残業後の夕食は純蓮の袋入りラーメンです。
実は、11月に札幌禎心会病院に行かなきゃならないのですが、その時に北31条にある純蓮さんに行ってみようかなぁ。

お店では味噌にしようっと
お店では味噌にしようっと

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