雑感

スマホ・携帯

以下、ニュースより
「文部科学省は、原則禁止としている中学生のスマートフォンや携帯電話の学校への持ち込みを近く認める方針を固めた。緊急時の対応や防犯面で有効だとして、これまでの対応を改めることにした。校内での使用には制限を設ける構えだ。」
ということです。
ワスは前々から、学校へスマートフォン(携帯電話)を持参させるべきだと思っていました。授業に支障を生じるなら、登校時 → 下校時まで電源を入れないというルールを設けても良いから持たせるべきだと言い続けてきましたし、学校への要望にも書き続けていました。緊急時(災害等)や防犯だけではなく、ちょっとしたコトで下校が遅くなったり、急に早く帰ることになったり、いろんな連絡をしたい場合があるじゃないですか。

以前、室蘭市で「スマホ・携帯について」の話し合いあった時、ワスは
「ウチはごくごく幼い頃から、上の子が小1ぐらい、下の子が幼稚園児の頃からスマートフォンを持たせています。」
「特に時間制限もかけていません。危ないサイトや怪しいサイトのことは教えていますがフィルターも設けていません。スマホがあるのが当たり前なので何を今更です。」
的な発言をしました。
「夏には小六と小五の二人だけで東京に遊びに行きましたけど、二人ともスマホを持っているので安心できました。スマホがなかったら行かせてません。」
なぜにスマホや携帯だけに特別感があるのか理解できないことをお話ししました。
「そらまあ、子供ですから落として壊したりとかしてますので、それぞれ機種は3台から4台目目ぐらいです。」
「他にタブレットも持っていますし、それぞれが使えるパソコンも用意してます」
なんて話も、、、
参加者のほとんどのご家庭が、いわゆる教育に熱心なご家庭で、いつになったらスマホを持たせるべきかとか、ネットは怖いし弊害とかを心配する方が多かったせいか非常に驚かれました。

その後、講師となる方が「我が家は高校生になるまでスマホは持たせなかった」「親子間でのスマホ契約書を交わしてサインをしてもらっている」「使いすぎは没収」「壊した場合は自腹で支払ってもらう」等々の話をされだしたので非常に申し訳なかったと思います。はい。

行ったっきりで音信不通になるよりも、何かの時にすぐ連絡がつく方が安心ですよね。

夕食のキンピラが美味しかったんです

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