算数

会合周期の公式

中三ぐらいまでは割と成績の良かったオイラです。
特に男子にありがちですが「算数と社会」が得意だった気がします。

んですので、小学生ぐらいの算数なら戸惑いながらも出来るというか、思い出し思い出し「あーーそうだった」ということがほとんどだったのですが、会合周期の公式は知りませんでした。
もしかしたら完全に忘れていたかもしれません。
高校では物理、化学、生物、地学の1と2をすべて履修しているので完全に忘れてたんでしょう。

ということで復習です。

火星と地球は2018年7月31日に大接近しました。次の機会はいつ?
何年何月で答えてください。
ただし、地球の公転周期は365日 火星の公転周期は687日とします。

地球は1日で360/365度
火星は1日で360/687度 すすむ
その差は360/365 – 360/687

360度をこれで割れば良いので
360÷(360 / 365 – 360 / 687)
=360÷(360×687 / 365×687 – 360×365 / 365×687)
=360÷(360×687 – 360×365 / 365×687)
=360÷(360×687 – 360×365 / 365×687)
=360÷  360×(687 – 365) / 365×687 
360×  365×687 / 360×(687 – 365)
=365×687 / (687 – 365)
=おおよそ778日
2020年は閏年だから一応考慮して、778−365×2=48日
2020年8月1日と48日だから、、2020年9月18日
答え2020年9月

ああ、、実際の数字で書くとわかりにくいので、、、地球の公転周期をA日、火星の公転周期をB日とすると

360÷(360 / A – 360 / B)
=360÷(360×B / A×B – 360×A / A×B)
=360÷(360×B – 360×A / A×B)
=360÷(360×B – 360×A / A×B)
=360÷  360×(B – A) / A×B 
360×  A×B / 360×(B – A)
A × B / (B – A)

この垢マーカーが会合周期の公式だってさ。

とうことで、久々にちゃんと残業した本業後、ナスを食べたくて「ナスナスナス、、、」をリクエストしてました。
茄子バターか麻婆茄子が頭にあったのですが、答えは茄子ボロネーゼでしたW

ノンアルでいただき
ノンアルでいただき

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