診療室

磁性アタッチメント

磁性アタッチメントが9月から保険収載されました。
で、日本歯科医師会から数点の書類が出されたり、それに関する疑義解釈が出されたりしています。ようやく全貌が見えてきてるんですが、もうちょっと精査したい部分があります。分かり次第「具体例」をもってお知らせしますんでお待ちを。

で、疑義解釈は「質問を受けてそれに答えてやるぞ」という形式ですが、別にワスらから質問したわけじゃなくて「問」と「答」の形式で細かいところを示して、それをよく見てから運用してくれというものです。たとえばこんな感じです。

ちょっと何言ってるの? わかんないんだけど、、、って思いますよね。
平素な言葉で書くとこうなります↓

問5
入れ歯にくっつける「マグ」の1029点ってさあ、磁石構造体の777点と有床義歯修理の252点の合計じゃん。だったらさあ、有床義歯修理のところの昔でいう○障とかの50/100加算や訪問の70/100加算ってオッケーなの?

(答)
有床義歯修理のところだけ50/100加算してくれや。訪問でも50/100だぞ。だから小児・マル特・訪問の患者さんのマグは777点+252点×1.5=1155点になるからな。
ついでに答えておくけど、歯の根っ子につけるステンレスのアレあるべや。そっちの方には加算無いからな。勘違いするなよ。


午前中、医院でレセ作業をしていました。
オンラインで返戻レセ(いわゆる頭書きミス)を受け取ろうとすると、支払基金の画面が「このサイトは安全ではありません」という画面になります。ん???自己署名証明書はダウンロードしてちゃんと設定したはずだったんですが、、、んまあ、今日は新システム移行作業日だったようなのでそのせいなのかなぁ??
明日になってもまだアラートが出るようならやり直ししてみたいと思います。

朝食は昨日買って余った焼き鳥を串から外し、フライパンへ。ジューっと熱くなったところに日本酒をふりかけ火を弱め数分蒸し焼きにします。仕上げに市販の焼き鳥のタレを追加し数度フラパンを煽って大皿に。ご飯をよそってバイキング形式の「焼き鳥丼」にしてみました。玉子の黄身なんてトッピングすると美味しさ倍増だったかもです。

コレは昨日のいつもの朝食です

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