診療室

オン資確認その2

・13日(月曜日)は午後少しだけ診療し休診となります
・14日(火曜日)は終日休診とさせていただきます、、、申し訳ございません

未明から8時ぐらいにかけてマアマアの量の雪があり、しかも重たい雪で難儀しました。
昼食はさっぽろっこ大好きなサンナンボーを誘ってさっぽろっこ西口店さんです。もう東口店は無いのでわざわざ西口店という必要もなくなっちゃいました。チャーハンセットを味噌ラーメンで食べたのですが、午後7時ぐらいまでお腹はパンパンでした。「ラーメンチャーハンセット+小ライス」を注文していた御祖母様を尊敬いたしますです。

ウマイっす!!

で昨日の続きです。
準備してるんだけど2023年3月末までにオンライン資格確認(オン資確認)が間に合わないです等々の医療機関さんは、、、猶予届出書を北海道厚生局に届出して下さい。
実際には支払基金を通じて厚生局に届け出ることになります。社会保険診療報酬支払基金北海道支部に電話しても無駄です。
「オンライン資格確認医療機関等向けポータルサイト」にログインし、経過措置の届出をしてくださいね。
と言われましても「ネットワークが、、」とか「もう閉院するからさぁ、、」という医療機関はポータルサイトにログインしたことも無いと思うんですよ。(ポータルサイト未登録の医療機関には支払基金が代理登録をして、ログイン情報を郵送で送られてきてるハズですけど忘れてますよね、、、っていうか初耳の先生も多かったりして)

そいういう先生はこのPDFの下の方にある「(別添2)オンライン資格確認導入の猶予届出書」ってのを手書きで記入して以下に送付してくださいね。

 ↑切り貼りするんだ

ちなみに経過措置の届出をしなくてはならない医療機関は以下のとおりです。(1)か(5)が多いのかな?
補助金に関してはシステムベンダーに聞いて下さい。ワスに聞かれても「いろいろな時期」を確認するすべが無いので無理っす。

(1)2023年2月末までにベンダーと契約したが、整備が未完了
   →システム整備が完了する日まで(遅くとも2023年9月まで)
(2)オン資に接続可能な光回線のネットワーク環境が整備されていない
   →オン資に接続可能な光回線のネットワークが整備されてから6カ月後まで
(3)訪問診療のみを提供する医療機関
   →訪問診療のオン資確認(居宅同意取得型)が2024年4月には出来るんだって。
(4)改築工事中、臨時施設の医療機関
   →改築工事が完了、臨時施設が終了するまで
(5)廃止・休止に関する計画を定めている医療機関
   →廃止・休止まで(遅くとも2024年秋まで)
(6)その他特に困難な事情がある医療機関
   →特に困難な事情が解消されるまで
   →北海道厚生局を通じて厚労省への照会で個別に判断されます。
    ・高齢の医師・歯科医師でレセプト取扱い件数が少ない
     (目安:2023年4月時点で月平均レセプト件数が50件以下で70歳以上、65~69歳は個別判断)
    ・自然災害等により継続的に導入が困難
    ・その他例外措置又は(1)~(5)の類型と同一視できる事情がある場合

この話、実はまだ続きがありますです。

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