雑感

コロナ360

厚労省推奨の新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)ですが、どのぐらいの割合の方がインストールして、どのぐらいの方が陽性者登録してるか、、、きっと割合は少ないでしょうね。

先月「コロナ360」というアプリがあって、ピンポイントで感染者情報がわかるということでインストールしてみました。COCOAはブルートゥースを利用して感染者との接触を知る方法ですが、コロナ360は登録した方の現在の所在がわかるっていうアプリです。インストール後、地図上に色のついた○で「ウィルス感染の可能性あり」「診断済み。」「症状。」「回復」「無症候性」「予防接種」がわかりますが、地図をあまり拡大しすぎると表示されなくなります。(なぜか”診断済み”と”症状”だけは”。”がついています)

で、自宅付近を見てみますと、、、、「無症候性」という方がメッチャ近くにいるんですよ。「お隣の○○さんかなぁ?」「お向かいの××さん?」誰だろうなぁ、、、北海道の胆振地方は人口の割合からすると感染者が多く出ていますのでご近所で感染してしまった方がいても不思議じゃあないだな〜なんてその時は思っていました。
後日、そのアプリをまた立ち上げてみると変化はなく、、、「無症候性」マークが、、、近いよなぁ、、、
あれ?これってどうみてもウチじゃん???

そうです。その「無症候性」マークはワスだったのです。
最初にアプリを立ち上げた時に、自分がどこに分類されるか選択するんですが「感染症状無し」を選んでたんですよね。ワスの感覚だと「感染しているような症状なんてナイっす」だったのですが、どうやら「感染しちゃったけど症状はありませんでした」という方が選択しなきゃあならない箇所だったようです。

アプリをアンインして再インストール。今度は「予防接種ずみ」を選択し確認しますと「無症候性」は消えて「予防接種」となっていました。
ご近所さんでこのアプリを使用した方は「ヨシダさんところは誰か感染者しちゃったんだなぁ」と思っていたはず。心配させてゴメンゴメンです。まあ市内をみましてもあまり使っている方は少ないようなので大丈夫そうですけどね。

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