診療室

時間を返してくれ〜

昨日の「ご質問の件」の続きです。
審査支払機関からの返戻または減査定についての質問は、レセまたは減査定通知書を見せてください。
患者氏名等の個人情報はマスキングしてFAXいただくか写真を送付してください。
そのほうが的確な回答が出来ます。

電話があります
「右上4番1本だけでもスケーリングは1ブロックだよね?」
『はい、そうですけど』
「右上が4だけ残っていて、他のところは7番まで全部あったら6ブロックだよね」
『はい、そうですけど』
「おかしんだよ、、、5ブロックに減らされてるんだよ」
『そうですか、増減点通知書を見えてもらえますか?』
「うん、分かった、、、」

でカルテのスクショが送られてきますので電話します。

『カルテではなく増減点通知書を見せてもらえますか?』
「いや〜、どう考えてもオカシイんだよね、、なんだか分かる?」
『ですから、増減点通知書を見えてもらえますか?』

1日後、、、、
「右上4がP病名に入っていなかったわ、、、」って連絡。
ワスの時間を返してくれ〜!!


 

ところで、、、下に添付したのは本日送られてきた書類の中身です。
カードリーダーの目視確認モードの「事前に発行された目視確認用パスコード」ってわかりますか?
わかりにくいですよね。
ココに目視確認用パスコードの発行手順が示されております。
各医院にあるオンライン資格確認末端のパソコンで操作します。
オンライン資格確認等システムを起動させてください。
向かって右下の方に「目視確認用パスコード発行」ってのがあります。
どうやら自分で勝手に4桁の数字を選べないシステムですね。

でもでも、ワスはこんなことより、万が一に備えオン資義務化対象外の医療機関で使うことの出来る「資格確認限定型のアプリの利用を認めろ」!!って強く思っています。
それさえあれば、パソコンが壊れようがカードリーダーが壊れようがスマホさえあれば資格の確認だけは出来ますんで。

まあ使うことはないかな

 

COMMENT ON FACEBOOK

Return Top