雑感

会員安否確認

積雪が多い地域の方にとってはサラッと、コッチではマアマアの積雪がありました。
今年は能登半島地震からスタートしたんですが、当地区歯科医師会でも災害時の会員安否確認をどーするか、、、で悩んでいます。
一応、災害安否確認用のメーリングリストはあるのです。そのMLはワスが管理者になって作ったのですが「キャリア変えたからアドレス変わったヮー」と連絡してくださる先生は皆無ですし、どうみてもスマホ(携帯)のアドレスじゃあない(Gmail にリンクしてスマホやダブレットでもメールを確認できるのかも知れないけど)先生もいらっしゃいますし、そもそも全会員の登録はされてないですし。たとえMLが活用できたとしても、全員の投稿をOKにしなきゃあならないのでML自体が混沌としちゃうよね〜。

LINEグループを作って普段から活用し、そのグループそのものが安否確認になれば1番楽っていえば楽かな〜とは思っています。でもLINEアレルギーの方も大勢いらっしゃって、全員がLINEを活用しているワケでもなく、、です。
実際、某地区ではLINEで安否確認を行ったのだが人数が多いのでスマホが四六時中鳴って五月蠅かったって、、、いやいや通知OFFにすればイイじゃん、、っていうレベル。

実は北海道歯科医師会にはHPの会員ページ「安否確認フォーム」ってのがあって、それを利用すれば良いだけなんだけど、避難所にスマホは持っていったとしても、道歯の会員ページへログインするIDやパスって知らんでしょ。1回でもログインしてたら大丈夫なんでしょうけど。多分10人に1人もログインできないでしょうね。あ、その前に登録していないと駄目か、、、orz

ああーーー難しい。

で、実際には以下のシステムが良いんじゃあないだろかと思うわけです(私見)
・前提として災害時活動班(実際は会長、副会長2名、専務理事、担当理事の5名かな)を5決めておく
・5人は会員全員のスマホ(携帯)の電話番号を把握し電話攻勢
・活動版の本人が連絡出来ない状態とか、実際の災害時には何があるか分からんですけど臨機応変に
・逆に会員全員に災害時活動班のスマホ(携帯)の電話番号を知らせておき逆連絡も出来るようにしておく
アナログですけどね〜アナログが良いのかも。

あっ、アナログってコレか

COMMENT ON FACEBOOK

Return Top