とある届出に必要な書類の添付文書等をそろえ、内容を整理し記載しました。
時間がかかります。
公的書類への記載時に何度も思っているのですが、そのような場所にもマイナンバーカードのカードリーダーを設置し「同意する」をポンポン押すだけである程度イケるんじゃあないかと。
マイナンバーカードには住所や保険証情報だけでなく、公的年金情報も、所得・課税情報も、通院情報もあるんだから「紙に何度も書かせる」のは如何かと。
医療機関を受信する場合、患者さん自身に保険情報も公的医療扶助情報も別の紙に書かせているのと同じです。オカシイでしょ。普通ならキレられます。
事実、ヨシダ歯科での問診票の住所記載欄は「マイナ保険証で受付の場合は記載不要です」としています。電話番号だけはマイナンバーカードに情報が無いのでお聞きしなくてはならないのですが、電話番号もマイナポータルアプリを利用して自身で情報を載せたり変更したり出来るはずなんですよね。
公金の受取銀行口座の指定はマイナポータルアプリで登録でき、実際にワスは自分で登録したり変更したりしてますから。
マイナンバーカードの利用を推進したい政治家は「マイナンバーカードさえあれば100回ぐらい書かなければならない住所、氏名、生年月日を記載する必要が無くなること」を実行し、宣伝したほうがよいです。今回は紙の書類に個人番号を数回書き入れました。
12桁の数字を覚えていることはなく、マイナンバーカードを見ながら転記するんです。
これで、あとから「番号が違うんで、、、」ってなったらどうするんでしょ?

COMMENT ON FACEBOOK