忙しい金曜日でした。
今週末、事務仕事が終わったら自分に課したto doリストが３つばかりあり、ひとつひとつを着実にこなしていこうと思っています。
半分以上が事務系で、あんがい歯科医師って「手を動かす」以外にやること多いんですよね。

添付したのは文科省が出している「就業年限での歯科医師国家試験合格率」です。
その年に入学した者のうち、６年で卒業し１回で国試に合格した者の割合です。

国公立でもその割合が５０パーセントほどの場合もあるし、私立にいたっては５人に１人も怪しいコトも。
国公立なら学年で上位２割まで、私立なら学年で上位１割までに位置していると安心かもです。
ワスたちのころは大学から「貴方は学年で何位です」という情報は与えられませんでした。
あのころは、だいたい「普通」なら修業年数で国試合格していましたから気にしてなかったんですかね。