雑感

3月11日

3月11日です。午後2時46分にサイレンが鳴りました。
「3.11」と呼ばれていますが、阪神淡路大震災を「1.17」と称しているのをあまり聞いたことがありません。コッチが北海道だからでしょうか。

日付がそのままの名前で残っている歴史といえば「二・二六」「五・一五」ですが、これらは同じ数字が2つあるから呼びやすいのでしょうか。7月30日に軍のクーデターがあったら「ナナサンマル」とか名前をつけたのかなぁ?

とりあえずカウントしてみました。
2021年のカレンダーで見てみると、同じ数字が2つ入るのは
1月:1、10、11、12、13、14、15、16、17、18、19、21、31(計13日)
2月:2、12、21、22、23、24、25、26、27、28(計10日)
3月:3、13、30、31(計4日)
4月:4、14、24(計3日)
5月:5、15、25(計3日)
6月:6、16、26(計3日)
7月:7、17、27(計3日)
8月:8、18、28(計3日)
9月:9、19、29(計3日)
10月:1、10、11、12、13、14、15、16、17、18、19、20、21、30、31(計15日)
11月:全部(30日)
12月:1、2、10、11、12、13、14、15、16、17、18、19、20、21、22、23、24、25、26、27、28、29、31(計23日)

合計119日 3割以上が月日に同じ数値があるんですね。もっと少ないかと感じました。

ココまで書いておいて、2桁と4桁は無かろうと思いつきます。
ということで、1月から9月までのぞろ目の9日を削除。
10月は1日だけ、11月も1日だけ、12月は1日と2日だけです。
そうすると39日になります。39/365ですので1割ちょっとですね。
ちなみにヤホオで「3.11」と検索すると10円の寄付が実施されるということで検索してみました。

整備されてるんだろうなぁ

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