雑感

昭和の常識

昨日、3日連続のノンアルの夜にふと思いました。
漫画などで見る昔のダメ親父の典型は夜中に「オイ、酒がねぇぞ、、、酒屋叩き起こして買ってこい!!」で、奥さんか子どもが閉店後の酒屋へ。酒屋さんの店主に「夜分遅くにスイマセン、スイマセン、、酒代は月末にでも、、」と謝りながら酒を受け取り、酒屋の店主は「まあ、いいけど○○さんところも大変だねぇ」と一升瓶を差し出すという姿。

今ならいつでもコンビニでお酒を買えるけど、子どもにアルコールやタバコは売ってくれないよね。
昭和の頃は、父親のいいつけでタバコなんぞを買いに行くとお店の方が「坊や、おつかいかい?エライねぇ」と飴玉の1つでもくれたもんですよね。
高校の頃「チャイルドセブンっていう未成年でも吸えるタバコが発売された」と真面目君に嘘をついて、その真面目君は高校前のバスターミナルの売店に行って「チャイルドセブン1つください」と。
お店の人は「チャイルドセブン」を「マイルドセブン」に耳変換し、さすがに学ラン姿だったものだから「高校生がタバコなんてダメ!!」って追い返されたという記憶があります。

サンナンボーが「今では考えられない昭和の常識」という動画を見て「昔って電車や飛行機でタバコが吸えたの?」とか「部活で水を飲んじゃいけなかったの?」とか聞いてくるもので「俺は昭和生まれといっても、昭和の最後の最後の方の生まれだから良くわからない」とちょっとだけ嘘を言って逃げることにしています。「野球部は肩を冷やすからプールに入ってはいけない」ってのもあったよね笑

日ハムの中田選手が読売に無償トレードという報道でややビックリした金曜です。
明日はサッポロのホテルでひとり宴会、、久々のアルコールです!!

トマトを入れ忘れるの図

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