雑感

ちょっと惚れました

九州で61歳の歯科医が20代の女性患者に抱きつき逮捕というニュースを見ました。何があったのだろう?とYahooニュースのコメント欄を見ますと「5.6年くらい前にも」とか「奥に個室があって院長の好みの女性や若い女性が来院するとそこで悪さを」とか「25年前からウワサがたえなかった」とか地元民と思われる方の書き込みがありました。そういう人だったんでしょうね。


さて、指定難病の特定医療費の支給認定の書類が来ました。
一般的な国民健康保険の方は、北海道が国保側に「この人家族の道市民税いくらなの?」と問い合わせをする旨の同意書にサインをすれば良いのですが、歯科医師国保は問い合わせに回答しないようで、家族全員の課税非課税証明症を添付しなきゃあなりません。子どもが幼稚園に通うような年齢でも「課税所得がなかったことの証明」を市役所から貰えと言われるんです。
「すいません、私一人の収入でも ”上位所得” になっちゃうんですから不要ではないでしょうか?」
「ウチの子、有名子役でも何でもないので私以上の収入があると思いますか?」と問うても
「規則なので全員分必要です」と即答されちゃいまして,,,,,数年は家族全員分の課税非課税証明症を1枚1枚手数料を支払って発行してもらったんですよね。

そして数年後「市民税額を証明する書類を提出しないんで”上位所得”と認定されても構いませんぜ」という申立書の存在に気がついたのです。それ以降はその書類に一筆入れるだけで良かったんですよね。

そして今年の申請より保健所を通さず、直接北海道に書類を送ってくれとのことで提出書類一式が送付されました。で、その中に上記の申立書が入ってなかったんですよね、、、チェックリストにもないし、、、困ったなぁ。
そう思い、担当部署さんに電話してみますとコッチの簡単な説明だけで
「あ、その書類は今回入れてなかったんですけど、ダウンロードして印刷していただくことは可能でしょうか?道庁のHPにありますんで」
とのことで話が早いんです。ダウンロード先の説明も簡単で適切で言うことなし。
ちょっと惚れました。
写真は大成建設のHPよりいただきました。ヨシダ歯科の建物も大成建設にお世話になりました。

手前が旧道庁・赤レンガです


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