鶏インフルをきっかけにした卵不足。北海道で特にひどかったのですがそろそろ解消されつつあるようです。
土日の日中のスーパーでも卵は売られていますし、今日の仕事帰りに行ったコープさっぽろでも普通に売られていました。以前よりやや高いですが今まで安すぎたんですよね。

ヨシダ家は卵をよく食べる家なんですが、偶然コンビニで見つけたり、牛乳だけ買いに行ったセコマの店員さんに「卵あるよ、買ってかない？」と声をかけられたり、白老まで行って買ったりして在庫ゼロになることはありませんでした。それでも残り数個になると「欲しいときに手に入らないかも」ってことで「朝イチだったらほぼ確実に買えるスーパー」に並んだことがあります。

１００人近く並んでいて「１家庭１パック」とされているのにの関わらず老夫婦が１パックずつ手に取る。明らかに親子４人で１パックずつ買っているのが傍から見てもわかるんです。しかも、、しかもそのほとんどが卵１パックだけ買って帰るんです。セルフレジも使ったことがない方々が多くいらっしゃいました。
近隣に卵を欲しがっている子育て世帯が複数いるんだろう、、、チャーハンを提供するお店の方かも知れない、、、そうなんだろう仕方ないよ、、、と思いつつも　”なんだかなぁ〜”って。

抱き合わせ等の条件付き販売は公取委が許さないでしょう。
ですが広く皆が必要な生活必需品に品不足が出た場合、知事の要請に応じ「一定期間の特別販売等の許可」を認めるようにすべきですよね。またはスーパー独自の方法で対策が必要かも知れません。
・５,０００円以上のお買い物で卵１パック２００円で販売
・２,０００円から４,９９９円のお買い物なら４００円
・１,０００円から１,９９９円なら６００円
・９９９円以下の場合は１,０００円
別に売れ残りの必要のない商品の抱き合わせ販売ではないので認められても良さそうですよね。

とうことで、こんな写真を載せても許されるかな。