雑感

祝辞

午前中を休診とさせていただき、小学校の入学式に出席し祝辞を述べてきました。よりによっての悪天候でそれだけは残念でしたが、新1年生って可愛いですよね。

祝辞で自分の言いたかったことは
 ・挨拶ができるように
 ・家でも勉強をするように
 ・嫌いな人を作らない方法
の3つでした。「授業が理解できてイジメがなかったら学校はおおよそ楽しい」と思っていますので、家庭学習と嫌いな人を作らないってのがポイントだと思っています。
これが中学の入学式なら
「学校に行くいことが辛くて辛くて、自分の命と引き換えにしてまで学校に行きたくなかったら来なくていい」
と言ってあげたいです。
国民の三大義務に「教育の義務」があり小学校中学校は義務教育と呼ばれている。だがそれは「教育を受けさせる義務」であって「義務教育なのだから、子供たちが小・中学生は学校に行かなくては法に反する」ということではない。学校はとても大切なところではある。でも自らの命と引き換えにするほどのものではない。誰に相談しても解決できない。辛くて辛くて自分で自分の命を奪ってしまおう、、、あなたの命と比べると圧倒的に学校という存在は小さい。
たぶん「過激すぎだ」と反対されますけど。

いい天気だったらなー
いい天気だったらなー

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