昨日は夕食に手羽先焼きも用意したのですが、それが余ってですね、、、今日の朝パスタに入れてみました。基本的にはアーリオ・オーリオ・ペペロンチーノなんですが、ニンニクは香り付け程度にとどめておきました。
ところでです。
首相が変わって大臣が変わっても「保険証は廃止、マイナンバーカードに移行」っていう方針は変わらないようで、それはそれで良いんですが、医療機関以外で保険制度を利用する施設や、医療機関でもオンライン資格確認を免除されている医療機関はどうするの??ってハナシです。
結論として、資格確認限定型(保険証の資格の取得のみ)の「マイナ資格確認アプリ」をスマホやタブレットに入れて運用することになっています。たぶんパソコンは使わないよね。パソコンは。スマホで十分かと思います。
その「マイナ資格確認アプリ」の本人確認の仕方を見てみました。ワスは「患者さんが4桁の暗証番号を知らなかったらダメなんだろうなぁ」って思っていたら、職員の目視確認で「オッケー」すると保険証資格を取得できるのね、、、、イイのかホントに??
クレジットカードに顔写真が貼ってあって、暗証番号を知らなくても店員さんが「あっ、御本人ですね」って確認できたら買い物が可能なことと同じと考えるとオッカナイ(by北海道弁)ですよねぇ?
そのスマホで患者さんの顔をかざすとAIが判断するとか、、、無いのね。無いよね、はい。
それと、、、、何も書いてないけど(あえて書かないんだと思うけど)、ミスを防ぐためにスクショ撮る施設も多いよね、スクショ。ヨシダ歯科ではやってないけど、保険証のコピーって多くの医療機関でやってた記憶があります。(今でもやってる??)スクショ撮って保存して良いのかなぁ??
院内のコピーならまあ問題は起きそうにもないけど、そのスクショを間違って(知らないで)クラウドにUPしちゃうケースも考えられるし、、、どちらにしろ(一部の)医療機関や柔道整復師や助産施設の「善」にかかってるですね。
そんなこんなを室歯のオン資確認免除の先生方にどう教えるか、、、、ですよ。
41,000円まで全額補助があるので、まあまあのスマホが買えます。あっ、新たにスマホを買う場合は一応「おサイフケータイが使えますか?」って確認してね!!
ランニングコストは、資格確認しか使わないのなら無制限とかそんなの無用。楽天モバイルなら3GBで月々 1,000 円ちょっと。IIJmioならもっと安いか。経費だし年間15,000円ぐらいは問題ないよね。そんなことも心配しつつ。免除の先生方には医療機関向けマイナポータルへの登録から始めるんですけど大丈夫かなぁ、、、ワス。
あっ、ワスは前々からオン資確認末端を導入している多くの医療機関にも「マイナ資格確認アプリ」を配布しろと思っています。そのアプリさえあれば、マイナンバーカードの読み取りの機械や資格確認用のパソコンが故障したって安心じゃん。ヨシダ歯科のような小さな歯科医院なら院長のスマホにアプリを入れるとイイだけなんで便利だと思うんだけどね。
※ ちなみにですが、スマホにマイナポータルのアプリさえ入れておいて、患者さんが4桁の暗証番号を知っていれば、患者さんのマイナンバーカードを読み取ることで保険証の確認だけは出来るはずです。
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