診療室

四国ブリッジ

日中に歯科関係の調べ物をしていました。
今は他の優秀な先生のご意見をネットで見ることができたり、文献も調べたりできるので便利です。そうして検索していると、、、「四国ブリッジ」なる治療法があったことを知ってしまいました。別名「高松ブリッジ」とか「讃岐ブリッジ」とか呼ばれていたようです。何名かの先生が「アレは酷かった、、、」という感想を書かれていますが、画像検索してもコレというブツがヒットしません。実際にどんなモノなのか見てみたい、、

さらにネット検索してみると永田和弘先生の書かれたPDFが見つかりました。みるからに「うぉー!!」という代物ですが、流石に永田先生は全否定しないんですよね。なぜ右下6と左下3の2本を支台歯にしたフルマウスブリッジが20年も口腔内で機能していたかをちゃんと考察されていました。
ワスの感想は、、、おそらく相当臭かったんじゃあないだろうか???、、、デス。

オニオンスープ久しぶり
モヤシに火が入りすぎで反省

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