雑感

クリスマスイブ+土曜日

ココで何度か「お役所のお仕事って、、、」と嘆いています。ですが、普段はそれこそキッチリお仕事をしていることは理解しています。特に災害時などは自分の家庭を捨てても(捨てはしないか)働かなくてはならない場面がありますので感謝しています。
だからチョットしたミスや、融通の利かなさが非難の対象となります。まあ公的機関は「文句や苦情を言いやすい」んですよね。基本的に倒産しないし重篤なコンプライアンス違反でもしない限り守られますから。
逆に、民間企業がすべてちゃんとしているかというと、そんなことはないんです。ウチのような小企業ならなおさらです。でもヘマをすると「明日のおまんま」にも影響するのでその点がお役所との差でしょうか。

さて、マイナ保険証に代表されるオンライン資格確認ですが、災害時にはとっても有効なものなんです。今回の大雪での対応は以下の通りとなっています。大災害があって、着の身着のまま逃げ出し身体の不調があっても住所氏名等の基本情報さえ間違えなければ保険診療が受けられます。今まで投薬されていた薬の情報もわかります。

以下、赤字は今回発令された医療機関・薬局の災害時医療情報閲覧機能の開放通知です。

12月22日木曜日から北海道で発生した大雪に伴い、以下対象地域に所在する医療機関・薬局の災害時医療情報閲覧機能を開放いたしました。

〇開放期間(予定):12月23日~12月29日
対象地域:【北海道】北見市、紋別市、枝幸郡枝幸町、網走郡美幌町、斜里郡斜里町、斜里郡清里町、紋別郡遠軽町、紋別郡湧別町、紋別郡興部町、紋別郡雄武町

※災害時医療情報閲覧機能とは
 災害等の緊急時において医師、歯科医師、薬剤師並びに医療機関等により閲覧権限を付与された者(被選定者)が、「緊急時医療情報・資格確認機能」(災害時医療情報閲覧)メニューを使用し、患者の同意の上、患者情報を特定することで薬剤情報・特定健診情報を PDF により閲覧することができます。
患者が意識不明等により本人の意思が確認できず生命・身体の保護のために必要がある場合も、薬剤情報・特定健診情報を閲覧できます。

■マイナンバーカードがなくても医療情報等が閲覧可能です
 患者がマイナンバーカードを持参していない場合でも、氏名、生年月日、性別、住所等で、薬剤情報、特定健診情報の閲覧が可能となります。なお、患者の持参した健康保険証の被保険者番号、(記号)番号、生年月日での検索でも同様の情報が閲覧できます。


で、クリスマスイブ+土曜日ですので、つきあい始めたアベックさん(死後)なんかは異様に盛り上がっちゃうんでしょうけど、落ち着いているヨシダ家にとってはほぼ平常の土曜日です。あ、ケーキは買いました。それと、、、インフルエンザのワクチンも接種してもらいました。

モリモトの8号です
昼はチャーメン
夜は豚ロース

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